グランピング体験!ゴージャスで魅力的なキャンプをしてみたら

テントを張る必要がないキャンプ。寝袋がいらないキャンプ。食事の心配のないキャンプ。それってキャンプなの?

そんなキャンプらしくないキャンプを実現してくれるのがグランピング。グランピングは最強の豪華さを誇るキャンプスタイルです。

グランピングって何?

語源から見ていくと、「Glamorous」と「Camping」をくっつけた造語です。グラマラスは魅力的なとか豪華なという意味なので、「魅力的で豪華なキャンプ」を意味する言葉だというのはわかります。ではどう魅力的で豪華なのでしょうか?

まず、自分でキャンプ用品を用意する必要がないというのが大前提です。テントも寝袋も調理器具も食材も何も必要ありません。身一つでできる「おまかせキャンプ」というわけ。トイレやシャワーも専用設備として完備しているグランピングが増えています。

ケータリング風に食事が運ばれてくる場合もあれば、キャンプ場内のレストランなどで食べる場合、目の前でBBQというか鉄板焼き風にスタッフやシェフが調理サービスをしてくれる場合もあります。

ホテル並みのサービスを受けつつ、寝る場所だけが布一枚向こうがアウトドア状態。それが「グランピング」です。

  

放浪者の圧倒的な世界観

10年間で7千万人が読んだ日記

7歳でザック1つ背負い世界に飛び出した少女、現18歳。無帰宅10年間の世界放浪で見てきた風景と人々。

放浪者~Noeの日記は「こちら

   

グランピングの何がいいの?

グランピングの良さは準備いらずの手軽さと居心地の良さにもあります。

初心者たちの、「経験はないけどキャンプみたいなことがしてみたい」「道具はないけどアウトドアを体験したい」や、経験者たちの「同じキャンプでもたまには豪華にいこう」「特別な記念日もキャンプで祝いたい」という声に、等しく応えてくれるのがグランピングです。自信がない人にも変化が欲しい人にも対応できるというわけ。

また、基本的にプロのサービスにおまかせできるため失敗がないところもおすすめ。失敗できない相手や必ずキメたいタイミングでの選択肢として使えそうです。

グランピングが向いている人、向いていない人

そんな至れり尽くせりのグランピングであっても、向いている人と残念ながら向いていない人がいます。

まず、向いているのは「人からのサービスを受けるのに抵抗がない人」。これが向いていない人の真逆タイプだと思えば、そちらもわかりやすいでしょう。

では向いていない人とは、例えば「バーベキューをするなら自分で仕切りたい!」というタイプです。キャンプもアウトドアも自分の体や頭を使うところが楽しいと感じている人にとっては、グランピングのグラマラスさは不要の長物といえますね。

グランピングの楽しみ方

せっかくのグランピング。魅力を余すところなく楽しみたいですね。

言い切ることはできませんが、どちらかというとグランピングは女子にウケがよく、男性陣には不評な場合が多いようです。女子同士、または男女カップルでの利用がグランピングを楽しむコツでしょう。

グランピングテント内はかなり凝った作りになっていることが多いので、せっかくのゴージャスな空間を寝るだけで過ごすのではなく、ゆっくりと過ごす時間を取りましょう。独特の雰囲気の中なら、ドリンク片手にゆっくりとおしゃべりするだけでもカップルの仲が深まりそうです。女子会も、かわいらしい内装に合わせたパジャマパーティー風にすることで盛り上がること必至です。

また、家族連れであっても、子供たちの誕生会場としてグランピングを利用すると趣が変わって主人公だけでなく招待客にとっても記憶に残る思い出になるでしょう。

グランピングに向けて準備したいこと

グランピングそのもののために準備するグッズは特にありません。それでも、魅力を味わい尽くすためには準備しておくといいかも、というものはいくつかあります。

まずはドリンク。大人ならとっておきのワイン。子供相手でもシャンメリーなどのちょっと雰囲気を醸し出せるドリンクを用意しておくと特別感が増します。

次に香り。グランピング施設に虫よけを兼ねた香り付きのキャンドルなどが準備されている場合も多いのですが、香りには好みがありますね。虫よけは必要ですが、必ずしも香りとセットである必要もありません。無臭の虫よけと自分好みの香りを別に準備していくと落ち着いた気分で過ごすことができます。

もう一つは灯り。基本的にアウトドアなのでグランピング内は薄暗いオレンジ灯がデフォルトです。読書がしたいなら手元を照らすライトを準備しておきましょう。またよりムードを必要とするなら、USBキャンドルなどを準備しておくと就寝後も火の心配なく雰囲気を盛り上げられます。

グランピングテントってどんなもの?

グランピングで使われるのはテント。一般的なキャンプで抱えていき、その場で組み立てる小ぶりなものとは違って、大型のものがほとんどであり、基本的に常設タイプです。

広さとしては8畳から10畳程度のものが多く、内部にはベッドとソファとテーブル、そして基本的な家電が備わっています。エアコン完備のものも増えてきています。また、ウッドデッキ上に設置されている場合が多く、グランピングテント全体とウッドデッキを覆い屋根のようにタープが張られていて、外テラスに置かれたデッキチェアでくつろくこともできます。

ほかにもハンモックがついていたり、専用バーベキュー設備が付属していたり、焚火台がセットされていたり、中にはシャワーとミニサウナがついている例もあります。

グランピングの予算

グラマラス「魅力的」な部分には、自然を味わう魅力だけでなく、手軽さや豪華さといった魅力も含まれています。そのため、グランピングは普通のテント泊よりも割高です。

常設テントの使用料、調理費用と食材費などもかかるため、手軽さの分だけ、豪華さの分だけ料金はアップしてしまうのはいたしかたないところ。

ただ、グランピングテントは比較的サイズが大きいため、グループで利用する場合には一人あたりの料金は割安になることも。もちろん、テントなどの道具の持ち合わせがない人たちの体験会としてなら、新たに道具を買い揃える予算よりは安くすみます。

グランピング泊をテント泊と比較した時、提示される金額の大きさは当然グランピングが段違いに高くなります。でも、そこに付随するサービス内容と参加者の安心感や満足度を考慮するなら、その価格差は必ずしも額面通りとはいえないかもしれません。

もっとグラマラスなグランピングへ

実はキャンプ場のグランピングの上を行くグランピングも存在します。それは、ホテルなどが設置しているグランピング。

高級ホテルやリゾート施設がその敷地内にグランピングエリアを設けはじめています。上質な布テントの室内にはふかふかのベッドとソファがおかれ、食事はホテル内のレストランを利用したり、高級ケータリング。キャンプ場とは違って、虫やほかのキャンパーたちの騒音などもほぼなしという快適さです。

また、客室泊とグランピングがセットになったものもあり、日中をグランピングテント内で過ごして夜は客室で休むパターンや、夜空を見ながらのバーベキューを楽しむためのグランピング体験がホテル泊にセットされているものなどもあり、選択の幅が広がっています。

「キャンプ」という範疇からはみ出つつあるグランピングですが、特別なシチュエーションなど、時と場合によってはそんな過ごし方を選ぶのも一興なのでは。

まとめとして

一般的にイメージされるキャンプとは少し離れた感覚のグランピングですが、キャンプ愛好家の裾野が広がってきたこともあり、初心者や女子たち、そしてカップルたちの間で人気を集めています。

もちろん、その名前の通りにグラマラスなところも人気ですが、それと同時に、アウトドアでキャンプでテントでありながらゴージャスであるというミスマッチな感覚がウケている部分もあるようで、意外とリピーターが多いそうです。

普段、「普通のキャンプ」を愛好している人たちの目にはちょっぴり「邪道」にも見えるグランピングですが、そこには確かに人を惹きつける魅力があるようです。

次の記念日にはグランピングキャンプを計画してみてもいいかもしれませんね。

 

放浪者の圧倒的な世界観

10年間で7千万人が読んだ日記

7歳でザック1つ背負い世界に飛び出した少女、現18歳。無帰宅10年間の世界放浪で見てきた風景と人々。



放浪者~Noeの日記は「こちら