世界放浪
旅の始まりは2人娘が7歳と9歳
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私は地球を救えない
事態があまりにも深刻すぎて、私には地球を救えないと悟った。 はじめはかわいそうだと思っていたけど、それも思わなくなった。 はじめはお金をあげていたけど、無意味だ ...
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旅をしていれば泣きたい日もある
旅をしていれば泣きたい日もある
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旅時間
あんまり時間がゆっくりしているものだから、 一日中、川のほとりで昼寝をしてみた。 目を覚ます度に太陽の位置が変わっているものだから、 その都度日陰に移動する。 ...
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人生について深く語り合った場所
洒落た音楽と踊りを見ながら、ハイソなBERの窓際でワインを交わすのもいい。 だけど私たちは、地べたに家族で座り込んで、サンセットと対岸に光り輝く大聖堂を眺めなが ...
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国境を徒歩で越える理由
国境を徒歩で越える事に意味があるのか問われる事がある。 飛行機で国を跨ぐほうがよっぽど楽で安全なのに、何故わざわざ辛い電車やバスを乗り継ぎ国境を超える必要がある ...
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俺は俺だ
誰にどう言われようと、どう思われようと、俺は俺だ。
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彼女の笑顔の理由
価値観とか、生き方とか、信念とか そんな事に囚われている私たちに、 彼女の笑顔の理由が分るはずも無い。
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旅そのものが日常
長く旅を続けていると「旅への意識」が変わってくる。 旅をしているのではなく、日常が旅そのものになってきて、毎週家を引っ越して、新しい土地に「住む」という感覚にな ...