世界放浪
身動きが取れない大人たちに捧げる ノンフィクションの冒険記
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常識を破壊して踊り続けよう!
なんにも考えないで、音楽に身を任せ一日中踊り続ける。 そのうちに、30年間脳に詰め込んできた、つまらない常識たちがガラガラと音を立て壊れ、 脳ではなく、魂レベル ...
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歩き疲れたら
歩き疲れたから、空を見上げてみた。 スカイブルーには程遠い空色も、 私たちの心と足取りを軽くしてくれる。
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三角窓の先にある風景
お世話になった町の人たちに挨拶をして、親切にしてくれた人たちには精一杯大きな声で”ありがとう”と言う。 次に会う事はもうないと分かっていても、お互いに”また会お ...
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なんにもなくても No problem !!
人生という限りある時間の大半 を『物』を買うために働くという行為に使ってきた気がする。
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アミーゴ
アミーゴ 俺はこの町から一歩も出た事がない 外の世界はどうだ? 輝いている人間は世界にどれくらい居るんだ? お前の目には俺は輝いて写っているか?
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私は地球を救えない
事態があまりにも深刻すぎて、私には地球を救えないと悟った。 はじめはかわいそうだと思っていたけど、それも思わなくなった。 はじめはお金をあげていたけど、無意味だ ...
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旅をしていれば泣きたい日もある
旅をしていれば泣きたい日もある
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旅時間
あんまり時間がゆっくりしているものだから、 一日中、川のほとりで昼寝をしてみた。 目を覚ます度に太陽の位置が変わっているものだから、 その都度日陰に移動する。 ...
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すべての音がアート
この町では、玄関、窓、車、すべての鍵は開けっ放し、刺しっぱなし! だから私たちもアパートの部屋の窓を全開にして食卓を囲む事にした。 単純に、爽快だった、人々の生 ...
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詩と写真について
今の人生にどこかもどかしさを感じているけど、身動きが取れない大人たちに捧げる、ノンフィクションの冒険記です。 当サイトで使われている全ての写真は私たちがザック一 ...