支配者が道路作りに必死な理由
もともと、地球のすべての土地は「誰の土地でもなかった」けど、支配者はエゴのために全て自分のモノにしようとしたんだよ。
兵隊を送り原住民を殺し脅し土地を支配をするために、森を壊し道路を作ってあらゆる原住民の土地に侵略していった。
そして当時も今も独占している石油エネルギーを全世界で販売し金で人を支配するため、道路沿いに電線を作り、水を支配するため水道管を作り、食べ物を支配するため広大な畑を作っていった。
原住民は武力には敵わず、水食住の確保、生きるために泣き寝入りをして、支配される事を選んでいった。
そのうちに「便利な道路を作るためにはお金が必要」と税金を取るようになり、誰のモノでもなかった土地は金で支配されるようになり、今の世界が出来上がったんだよ。
つまり道路作りは地球の支配者にとって最も重要な仕事なんだ。
現在も自然破壊を反対する人々の声は通らず、無理やり道路を作っているよ。
さらにはビーチや河川、湧き水、山、海、空までも支配者の所有物となり、有料化が進んでいる。
昔も今もやり方は変わってないよ。