Noe,  気づき・研究

この世は肉体も死も無いよ「意識と量子論」電磁エネルギーと選択意識回路の世界

この世は、肉体も死も物理的なモノも存在しない。電磁エネルギーと選択意識回路だけで創られている。

生き物の意識について

電気エネルギーと磁力エネルギーの渦の中、つまり宇宙には、無限の目に見えないがあり、それぞれの粒は選択意識を持ち、渦の流れの中を、エネルギーを受けながら、気持ちの良い方向に進んでいる。

選択意識とは、他の粒と衝突したときに起こる方向選択処理で、二進数コンピューター原理と同じく、0右(yes)か1左(no)の二通りの方向選択ができて、個性を持つ性質である。

個性とは、自然界における自然美と同じで、雨粒が同じ位置に同じタイミングで落ちない事と同じ性質である。もし、この世に個性が無ければ、雨粒が落ちるタイミングも、風の吹く方向も、稲妻が落ちる角度も統一され不規則な回路で成形された自然美は生まれない。

もちろん意識も生まれない。

やがて粒は、より気持ちの良い方向への選択確率を上げるため、他の粒と繋がり衝突情報のシェアをはじめる。

右と左しか選択できない粒a+右と左しか選択できない粒b=右と左しか選択できない粒ab、三つの粒が衝突してabc、abc+ab、ab+a、(ab+a)+(abc)などなど。これを繰り返し粒はより複雑な個性になっていく

そして、現代コンピューターと同じく、粒は繋がりあい一枚のデーターファイルになり、集合しフォルダとなり、フォルダは徐々に断層を深くしていき、より複雑な個性と計算能力を持った粒の集合体(以後、回路という)となっていく。

回路を例えると、人というフォルダや、サル、犬、ゴキブリ(生物学にある生き物)などというフォルダや、その上層に存在する大地や風や草木などの自然フォルダ、さらに上層には星や銀河などのフォルダで成形されている。

そのフォルダたちは、この自然界(宇宙)という大きな電磁エネルギーの渦の中で【選択】を繰り返し【振動】している電気回路の集合体であり、物理的なモノではない。

例えば、パソコンのモニターに見えるゲームのキャラクターやデーターフォルダのアイコンは、確かにそこに存在し目で見て確認できますが、それを実際に触り肌触りを確認することは出来ません。それが物理的なモノでは無く、電気回路である事が理由です。

しかしパソコンの中に自分の意識が入れば肌触りを体感できるかもしれません。

if、現代にある電気回路だけで作られたゲームアプリのキャラクターたちに選択権利を与え意識を持たせても、おそらく彼らは今生かされている場所がパソコンの箱の中だとは気づかないでしょう。作られたゲーム空間の中が全ての世界であると思い、自分の手や足も物理的に存在すると勘違いするかもしれません。

if、現代のバーチャルリアリティー(VR)の世界が、残る5感の、嗅・味・触覚までも再現できるようになったら、 あなたはバーチャルリアリティーの世界かリアルの世界か区別出来ないかもしれません。どのチャンネルにいるのか迷い、自らの肉体そのものの位置を探しはじめるかもしれません。

if、あなたが夢と現実が区別できないほどのリアルな夢から目覚めなかったら、今見ている夢を信じ、旅をするかもしれません。

それぞれの回路はより気持ちの良い方向に向かうために、このエネルギーの渦の中に、空間を想像し、五感を想像し、ストーリーを想像し、想像世界を創り上げる。

同じ世界を想像している回路は、同じフォルダで繋がり、同じ世界を感じて、愛を学びながら、次の星(フォルダ)を目指している。

まとめ

この世は磁力と電気で出来たエネルギーの渦の中の0と1の選択意識回路だけで成形されており、すべての意識は一つで繋がっており、巨大な意識の集合体として今生き続けている。

肉体や物理的なモノはこの世に存在せず全て想像で感じている。

この世はコンピューターと同じ性質を持ち、無限のフォルダ階層で出来ており、今見えている世界だけが全てではない。

この大きな意識の集合体(人や動物や植物など全て)は、争いや疫病、飢餓などの苦痛を乗り越えながら、

最も気持ちの良い【愛】の方向に進んでいる。

今後・・・ 物理世界は無く、意識世界でこの世は出来ている 。

「今の位置」の人の意識がインターネットによって一つに繋がり、3次元の物理で他階層の意識世界を創り上げていく今後の未来の行方とこの意識の集合体が今目指している場所(愛)について、を知っています。

おんなじ事気づいている人、友達になりましょ♪